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長野県白馬村:農業集落排水の経営状況(2018年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県長野県経営主体白馬村
事業名下水道事業業種名農業集落排水
会計適用区分法非適用類似団体区分
行政区域内人口9,007現在処理区域内人口51
現在水洗便所設置済人口49現在処理区域面積4ha
晴天時現在処理能力27m³/日下水管布設延長1km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額324.5万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額211.0万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

①収益的収支比率が100%前後であるが総収益に対する一般会計繰入金の比率は72.5%で使用料収入は頭打ちであり、一般住宅のみで構成される地域であることから使用料収入の増は期待できない。なお使用料収納率は100%である。④企業債残高対事業規模比率が平均値を上回っている要因は建設期間の短期集中で、償還ピークは過ぎたものの15年ほど償還期間を残していることから収支を圧迫している状況が続く。⑤経費回収率が100%未満である要因の一つは汚水処理費のうち78%を占める運転管理委託料が増加傾向にあることだが、競合があまりない分野でもあり、施設の統廃合を中期目標として経費の抑制や効率化を図っていく必要がある。⑥汚水処理原価が平均値を上回っている要因は、有収水量の伸び悩みだが、区域内人口は頭打ち状態であり、接続率も100%に近い中では、政治的施策を講じていかなければこれ以上の改善は無いと考える。⑦施設利用率が平均値を下回っている要因は処理能力に比し水洗化人口が頭打ちであることにある。施設のダウンサイジングといった施策を講じるよりも、公共下水道への統廃合を優先施策とすべきと考える。⑧水洗化率は人口自体の伸びが無いことから頭打ちであり、これ以上の改善は期待できない地域と考える。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

当事業区域の供用開始は平成16年度のため老朽化率が低く、処理施設も健全な状態にある。また、平成26年11月発生の地震災害により管渠が被災したことから復旧工事を行なっており、復旧延長は全延長の約1割にあたる。以上のことから施設更新には至らない状況ではあるが、公共下水道への統合を視野として、必要施策を講じていく必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2018年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の白馬村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。