長野県白馬村:農業集落排水の経営状況(2016年度)
長野県白馬村が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2016年度)
経営の健全性・効率性について
平成26年度に一部地区が公共下水道に統合された為、25年度以前とは指標が大きく変わっている。現在、加入率100%(加入件数18件)であり、使用料収入では維持管理費も賄えない状態となっている。その様なことから、企業債の償還等一般会計繰入金により賄っており、家屋の新築による新たな加入も見込めない地域である。
老朽化の状況について
平成26年度から一地区となり、当該地区の供用開始は平成16年のため老朽化率が低く、また、平成26年11月に発生した震災の災害復旧工事により管渠の被災箇所(100m程)の修繕を行なった。復旧延長は全延長の約1割にあたる。以上のことから更新までは時間があるが、更新に向けた資金の準備は進めておきたい。なお、現在の水処理施設は健全な状態にあるが、徐々に修繕箇所が増えており、維持管理費用の増加が見込まれる。
全体総括
農業集落排水施設は1地区のみで、同地区の人口は減少傾向のため新たな加入による増加も見込めない。その様なことから使用料金の増加を見込めるものではなく、今後も一般会計繰入金に依存する体質は変わらない。公共下水道への統合は地理的にも無理があり、現施設を維持していく状況にある。施設更新事業はだいぶ先になるが、修繕費等の維持管理費が増加すると思われる。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の白馬村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。