長野県喬木村:農業集落排水の経営状況(最新・2024年度)
長野県喬木村が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
①【経常収支比率】経常収益/経常費用・前年度より63.31ポイント増加し、146.63%となった。施設除却に伴う一般会計からの繰入金により収益が増加したことが要因である。③【流動比率】流動資産/流動負債・前年度より14.23ポイント減少し、23.54%となった。要因として、特環と同一会計で処理を行っている現預金等流動資産を振り分けたことによるものである。⑤【経費回収率】使用料/汚水処理費・前年度より10.34ポイント減少し、49.86%となった。しかし、経費の概ね半分が減価償却費であるため、維持管理経費は回収できている。将来の施設改修に向けては、減価償却費の回収も必要ではあるが、現状の補助制度が維持されれば、補助金と企業債で実施可能であるが、長期的な視点で見ていく必要がある。⑥【汚水処理原価】汚水処理費/年間有収水量・前年度より86.75円増加し409.50円となった。減価償却費が増加したことが要因である。⑦【施設利用率】施設の利用状況、適正規模を示す・類似団体と同程度で56.41%にある。施設の処理能力には余力があると判断できる。⑧【水洗化率】・類似団体に比べ高く、97%を超えている。宅地造成などの新規加入者の接続により接続率の増加を図る。
老朽化の状況について
①処理場富田浄化センター(H08.04供用開始)・建築物:設置後28年経過【耐用年数33年】・機械:設置後28年経過【耐用年数20年】・電気設備:設置後28年経過【耐用年数20年】②管路:設置後28年経過【耐用年数40年】③マンホールポンプ:設置後28年経過【耐用年数25年】※企業会計移行に伴い資産状況を把握に努め計画的な修繕を行う。①富田処理場はR01,R02で機能強化工事を実施している。②・③については必要に応じて管渠調査を実施し、改修の必要性を判断して、計画的に更新を図る。
全体総括
本村ではコミュニティプラントにより整備済みの帰牛原地区及び農業集落排水により整備済みの伊久間地区と事業計画区域を統合し、公共下水道区域の拡大を行い汚水処理事業の統合を図ってきた。令和4年度から7年度にかけ段階的な料金改定を行っており応分の増収となっているものの、人口減少に伴う需要の低下が懸念される。また、計画的な修繕・更新を実施していくが、老朽化に伴い更新需要は増大している。職員体制については正規職員1名体制であるが、役場全体の職員配置によるものであり、当面変化はないと推察される。情勢による物価及び諸費用の高騰により営業費用の増加が予測されるが、料金改定や事業の見直し等により、経営の安定化を図っていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の喬木村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。