事業・施設概要
| 都道府県 | 山梨県 | 経営主体 | 笛吹市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 68,007人 | |
| 現在給水人口 | 337人 | 給水区域面積 | 502ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額2,586.6万円
総額2,281.2万円
| 都道府県 | 山梨県 | 経営主体 | 笛吹市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 68,007人 | |
| 現在給水人口 | 337人 | 給水区域面積 | 502ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額2,586.6万円
総額2,281.2万円
笛吹市簡易水道事業については、令和2年度に公営企業会計へ移行し、経営を行っている。①経常収支比率について、平均を上回っている。しかし、収益の多くは一般会計からの補助金であり、安定した運営とは言えない状況にある。②累積欠損金比率は発生しなかったが、給水収益が低く、物価上昇の影響で維持管理費が増加傾向にあるため、今後欠損金が発生する可能性もある。③流動比率は、類似団体や全国平均を上回っている。要因として主に一般会計からの補助金で賄っているためである。④企業債残高対給水収益比率は、類似団体や全国平均を大幅に下回っている。要因として給水収益が低いためであり、今後も料金改定等が必要と考えられる。⑤料金回収率は、100%を大きく下回っている。給水に係る費用は主に一般会計からの補助金で賄っているため、健全性が保たれているとは言えない状況である。今後も料金改定等が必要と考えられる。⑥給水原価は、有収水量に対して費用の割合が低いため、平均より低く抑えられているが、物価上昇の影響を受けて、今後は給水原価が上昇していくことが推測される。⑦施設利用率は、類似団体平均値や全国平均と近い水準を保っている。しかし、給水人口が年々減少しているため、施設の統廃合やダウンサイジング等の検討も必要となってくる。⑧有収率は、100%に近い水準を保っており、良好である。
現状、①有形固定資産減価償却率、②管路経年化率、③管路更新率ともに低い状況である。しかし、今後、給水人口の減少や施設の老朽化に伴い、施設利用率や有収率が低下することも推測されるため、将来を見据えた更新工事を行っていく必要がある。また、更新財源の確保のため、定期的な料金改定等も必要である。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2021年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の笛吹市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。