事業・施設概要
| 都道府県 | 山梨県 | 経営主体 | 南アルプス市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 72,305人 |
| 現在給水人口 | 473人 | 給水区域面積 | 235ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
南アルプス市では、白根簡易水道事業と芦安簡易水道事業を行っている。本事業は、山間地域の極めて少ない給水人口により事業運営が行われていることから、投資額に対する給水収益(料金収入)の割合は非常に少ない。また、「企業債残高対給水収益比率」については、芦安浄水場の建設工事、及び白根簡易水道の上水道事業への統合事業等、企業債を財源とした建設的投資を実施したことにより、近年高い値となってきた。また、「収益的収支比率」、「料金回収率」においても、本来の自主財源である給水収益(料金収入)で費用を賄えていないことから、一般会計繰入金で補われているのが現状である。
老朽化の状況について
平成14年度に芦安簡易水道の施設整備を開始し、また、平成16年度に白根簡易水道の施設整備を開始した。このため、該当する指標値はない。
全体総括
経営の健全性・効率性は、収益的収支比率、料金回収率の状況から、一般会計からの繰入金により経営を持続している状況であり、また、企業債残高も高く、とても厳しい状況である。経営基盤強化の観点から、2事業ある簡易水道の内1つの簡易水道を平成27年度末に廃止し、上水道に統合する。残る簡易水道については、経営の健全化を目指すために、適正な料金設定、財政計画を検討していく。
経営状況
収支構造
総額3,431.3万円
総額3,466.2万円