山梨県都留市:都留市立病院の経営状況(2022年度)
山梨県都留市が所管する病院事業「都留市立病院」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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収録データの年度
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経営比較分析表(2022年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2022年度
2,107万円
前年差 -4,930万円
2022年度
-6.22億円
前年差 -9,549万円
2022年度
7.48億円
前年差 -1,548万円
2022年度
28,660件
前年差 -419件
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2022年度
28,660件
前年差 -419件
2022年度
111,769件
前年差 +2,224件
2022年度
11.6億円
前年差 -1.34億円
2022年度
11.3億円
前年差 +9,500万円
地域において担っている役割
富士・東部医療圏の東部地区における公的な基幹病院として、地域医療の中心的な役割を担い、夜間を含めた救急、小児救急を担う他、平成31年2月からは産科分娩を再開させるなど地域政策を医療面で支える重要な役割を果たしている。また、クラスター発生施設へのDMAT隊の派遣、県の感染症対策本部や宿泊療養施設への医師や看護師の派遣、重点医療機関病院への看護師の派遣などを積極的に行い、令和4年8月からは、重点医療機関の指定を受け、新型コロナウイルス感染症患者の入院受け入れを行った。当院は、訪問診療体制を整備し、「地域密着型の小規模多機能な病院」として、その役割と機能を果たすことを目指しており、令和4年度は訪問診療件数の増加につなげることができた。
経営の健全性・効率性について
R4年度は新型コロナウイルスの影響により厳しい状況が続き、入院患者1人1日当たり収益の減額や病床利用率の減少などの要因により医業収支比率が減少した。また、一般会計繰入金や新型コロナウイルス交付金等の活用により、昨年度に続き、経常収支比率100%を超えることができた。外来患者1人当たりの収益については、類似病院を下回っており、類似病院との差額については、当院が二次救急としての役割だけでなく、かかりつけ医的な一次医療をも担っていることが分かる。
老朽化の状況について
法定耐用年数に達する医療機器・器械備品が、毎年度、数多くあるが、病院の今後の経営方針に合わせて、計画的な更新を行うことが必要である。また施設(給排水設備・電気設備)の老朽化が著しく、財政的な状況も考慮し、公共施設個別施設計画に沿った整備を進めていく。
全体総括
院内各部門において収益確保と経費削減のためにできることを模索し、入院基本料のアップや算定可能な加算の届出、薬剤の値下げ交渉と後発医薬品への移行など、職員一人ひとりに経営改善意識が定着してきたことや経費削減に向けた創意工夫も生まれ、成果が見られてきた。今後も継続した取り組みにより医業収支改善に取り組んでいく。また、病床利用率の改善に取り組み、入院収益を中心とした医業収益の増加により、より一層の医業収支比率および経常収支の改善を図る必要がある。さらには、老朽化による器械備品や施設の更新については計画的に行い、設備投資費用を平準化する必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
都留市立病院の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の都留市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。