山梨県都留市:都留市立病院の経営状況(2021年度)
山梨県都留市が所管する病院事業「都留市立病院」について、2021年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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収録データの年度
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経営比較分析表(2021年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2021年度
7,037万円
前年差 +2.1億円
2021年度
-5.27億円
前年差 +8,897万円
2021年度
7.63億円
前年差 -5,208万円
2021年度
29,079件
前年差 +704件
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2021年度
29,079件
前年差 +704件
2021年度
109,545件
前年差 +10,647件
2021年度
12.9億円
前年差 +6,852万円
2021年度
10.3億円
前年差 +1.07億円
地域において担っている役割
富士・東部医療圏の東部地区における公的な基幹病院として、地域医療の中心的な役割を担い、夜間を含めた救急、小児救急を担う他、平成31年2月からは産科分娩を再開させるなど地域政策を医療面で支える重要な役割を果たしている。特に本年度は、感染力の強い変異株の感染急拡大により本市の感染者も急増したことから、その検査対応に多くの時間と労力を費やし、疑似症患者の受入れ等、協力医療機関としての役割も果たした。また本市のワクチン接種推進については、当院を集団接種会場として開放するとともに、医師による接種を実施した。
経営の健全性・効率性について
R3年度は新型コロナウイルスの影響により厳しい状況が続いたが、病床利用率の向上や入院患者1人1日当たり収益の増額などの要因により医業収支比率が上昇した。また、一般会計繰入金や新型コロナウイルス交付金等の活用により、経常収支比率は昨年度から改善され、経常収支比率100%を超えることができた。しかし、病床利用率が依然として類似病院を下回っているため、医業収益は伸び悩んでいる。さらに外来患者1人当たりの収益については、類似病院を下回っており、当院が二次救急としての役割だけでなく、かかりつけ医的な一次医療をも担っていることが分かる。
老朽化の状況について
法定耐用年数に達する医療機器・器械備品が、毎年度、数多くあるが、病院の今後の経営方針に合わせて、計画的な更新を行うことが必要である。また施設(給排水設備・電気設備)の老朽化が著しく、財政的な状況も考慮し、公共施設個別施設計画に沿った整備を進めていく。
全体総括
院内各部門において収益確保と経費削減のためにできることを模索し、入院基本料のアップや算定可能な加算の届出、薬剤の値下げ交渉と後発医薬品への移行など、職員一人ひとりに経営改善意識が定着してきたことや経費削減に向けた創意工夫もうまれの成果が見られてきた。今後も継続した取り組みにより医業収支改善に取り組んでいく。また、病床利用率の改善に取り組み、入院収益を中心とした医業収益の増加により、より一層の医業収支比率および経常収支の改善を図る必要がある。さらには、老朽化による器械備品や施設の更新については計画的に行い、設備投資費用を平準化する必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
都留市立病院の2021年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の都留市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。