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山梨県富士吉田市:公共下水道の経営状況(2023年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県山梨県経営主体富士吉田市
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口46,519現在処理区域内人口20,370
現在水洗便所設置済人口15,904現在処理区域面積658ha
晴天時現在処理能力0m³/日下水管布設延長129km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額8.2億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額8.2億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

本市の下水道普及率は令和5年度末で43.79%であり、前年度と比較して0.55ポイント上昇している一方で、県内においても低値であることから、今後は整備計画区域を縮小したアクションプランに基づき、整備率の早期達成に向けて効率的な新規整備を推進していく。水洗化率についても普及率と同様、整備の推進により上昇傾向にあるものの78.08%と類似団体と比較すると低いため、下水道の未普及対策及び経営基盤の強化に対する具体的な取り組みのひとつとして、普及促進に関する補助制度の緩和と下水道未接続者への戸別訪問などを行い、下水道接続者数の向上による投資施設の効率的な利用と使用料収益の確保を目指す。経常収支比率については、100%を上回っているものの経費回収率が62.66%と類似団体と比較すると著しく低い状態であり、本来下水道使用料にて賄うべき経費を補えていない状況であることから一般財政に依存しない経営の改善が必要。汚水処理原価については148.73円と類似団体の平均以下でるため、効率的な汚水処理を今後も継続する一方で、電気代や労務単価の高騰、施設の老朽化による維持管理コストの増大等により汚水処理に係る経費の増大が見込まれるため、近隣の市町村と連携した事務の共同化や施設の広域化などを視野に入れ、経費の削減に努める必要がある。流動比率については、企業会計移行後補填財源となる資金の確保により93.00%と前年度と比較して16.82ポイント上昇、企業債残高対事業規模比率についても低下傾向にあることから、引き続き資金確保と投資のバランスを図るとともに、運営資金及び投資財源の確保に努める必要がある。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧水洗化率

老朽化の状況について

本市の下水道事業は、昭和61年の供用開始から36年以上経過しているものの、耐用年数を経過した管渠は発生していない。しかし、有形固定資産減価償却率は12.52%で前年度と比較すると2.94ポイント上昇している。数値的には低いものの、これは令和2年度から会計移行したためであり、事業着手から47年以上、また供用開始から36年以上経過しているため、施設の老朽化に伴う維持管理費の増大と、今後予測される大量更新にかかる財源の確保は喫緊の課題である。また同時に、計画的な維持管理更新計画(ストックマネジメント)に基づき、定期的な維持・改善を図りつつ、施設の長寿命化と効率的な更新整備により更新費用コストの抑制を図るなどして、今後の更新時期に備える必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2023年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

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ページ上部の富士吉田市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。