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山梨県富士吉田市:公共下水道の経営状況(最新・2024年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県山梨県経営主体富士吉田市
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口46,053現在処理区域内人口20,412
現在水洗便所設置済人口16,330現在処理区域面積663ha
晴天時現在処理能力0m³/日下水管布設延長130km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額8.1億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額8.1億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

流動比率について、通常の経営の安定化や社会経済情勢の変化等に常に対応できるような経営を行うため、一定値の運転資金(補填財源)の確保を行い126.18%と前年度と比較して33.18ポイント上昇した。経費回収率について、汚水処理費は、物価高騰等により前年度と比較して2.4%増加したものの、普及活動や観光需要による使用料収入増加もあり前年度と比較して2.9ポイント増の65.56%となった。全国平均・類似団体平均ともに比較して低い水準にあるのは、全国的に比較して安価な料金設定となっているためであり、費用に対して使用料収入が少ない現状がある。費用と収入の乖離を是正するため使用料金改定や水洗化率向上の取組みが必要である。汚水処理原価について、148.60円と類似団体の平均以下であるため、一定の効率的な汚水処理ができている現状があるが、実質使用料単価は97.4円と大きく乖離しているため使用料適正化の必要性を示している。水洗化率について、効率的な整備や接続推進活動により水洗化率80.0%と経年比較すると増加傾向にある。概成後は新規エリア接続増がないため、既存エリアでの下水道への転換策に努める必要があるが、人口減少による接続率の影響も予測されることから、使用料金の適正化においては水洗化率とのバランスを考慮する必要がある。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧水洗化率

老朽化の状況について

本市の下水道事業は、昭和61年の供用開始から39年以上経過しているものの、耐用年数を経過した管渠は発生していない。有形固定資産減価償却率は15.34%で前年度と比較すると2.82ポイント上昇している。令和2年度から会計移行したため数値的には低いものの、供用開始から39年経過しているため、施設の老朽化については対策が必要である。今後迎える更新工事の開始時期や規模の決定、費用の平準化が課題であるため、点検調査による現状把握を加速化させると共に、目標耐用年数の延伸、AI等を活用した先進技術導入を検討し、今後予想される更新工事費用を精査していく必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の富士吉田市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。