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福井県福井市:簡易水道事業の経営状況(2020年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県福井県経営主体福井市
事業区分簡易水道事業会計適用区分法適用
類似団体区分C3行政区域内人口260,322人
現在給水人口4,362人給水区域面積3,074ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営の健全性・効率性について

本会計は収入の大部分が一般会計から繰入金であるが、費用の全てを賄うことができず、純損失を計上している。そのため、「①経常収支比率」、「⑤料金回収率」は100%を下回り、「②累積欠損金比率」が生じている。「③流動比率」は100%を下回っており、短期的な支払い能力を確保していく必要がある。「④企業債残高対給水収益比率」及び「⑥給水原価」については、給水収益が減少する一方、施設の維持管理や更新需要は増大するため今後も悪化が見込まれる。「⑦施設利用率」は類似団体より高い数値であるが、施設の統廃合等を進め更なる適正化を図っていく。「⑧有収率」は老朽管の更新等により改善しているが、類似団体より低い数値であり、更なる向上に努めていく。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対給水収益比率
⑥料金回収率
⑦給水原価
⑧施設利用率
⑨有収率

老朽化の状況について

すべての指標において、類似団体と比較して老朽化が進んでいることが分析できる。今後、計画的に更新を進めていく必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

全体総括

本市の簡易水道事業は、給水区域が過疎地域であるため、給水収益だけでは経営が成り立たず、一般会計繰入金に大きく依存している状況である。一方、集落ごとに施設を有するため施設数が非常に多く、その維持管理に多額の費用を要している。今後も人口減少による給水収益の減少や施設の老朽化による更新需要の増大が予想され、利益を生じる見込みはない。こうした状況の中、将来にわたって安定してサービスを提供するため、ソフト面においては、令和元年度より公営企業会計に移行するとともに、ハード面においては、複数の地区を包括した施設整備を進め、経営の効率化を図っていく。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額2.4億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額2.6億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の福井市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。