石川県中能登町:農業集落排水の経営状況(2020年度)
石川県中能登町が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2020年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2020年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率令和2年度は、下水道施設の維持管理業務を3年間の包括的民間委託とすることにより、維持管理費の縮減や事務の効率化が図られたが、依然として一般会計からの繰入金に依存している状況である。当該指標は100%未満となっていることを踏まえ、経常収益には、本来使用料で賄わなければならない基準外繰入金も含まれていることから、今後、基準外繰入金を減少させる必要がある。②累積欠損金比率適正な使用料収入の確保や維持管理費の縮減に努め、経営改善を図っていく必要がある。③流動比率類似団体と比較して低い状況となっており、流動負債の大半を占める企業債の償還金に対し、不足する財源を一般会計繰入金や下水道事業資本費平準化債等で補う状況となっている。④企業債残高対事業規模比率施設の統廃合により当該事業が他事業へ編入されたことで使用料収入が減少し、類似団体に比べ高い水準になっている。⑤経費回収率当該指標は9.47%と100%をかなり下回っており、類似団体に比べ低い状況となっている。⑥汚水処理原価類似団体と比較して、かなり高い状況となっているが、今後も水洗化率の向上と維持管理費の削減による経営改善が必要である。⑦施設利用率類似団体と比較して低い状況となっているが、今後の汚水処理人口の減少を踏まえ、適切な施設規模となるよう統廃合事業を進めていく。
老朽化の状況について
処理施設については、統廃合事業を計画的に進めてきたことにより、老朽化した資産は少ない状況である。また、管渠については耐用年数に近いものはない状況である。
全体総括
これまでの整備事業に係る莫大な企業債残高を抱えていることで、償還金が支出の大部分を占め、経営を圧迫している状況となっている。このため、使用料の改定による収益の増収と包括的民間委託の導入などによる維持管理費の縮減に加え、計画的な建設改良事業による減価償却費の縮減を行うことで経営改善を図ることとしている。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2020年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の中能登町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。