事業・施設概要
| 都道府県 | 新潟県 | 経営主体 | 佐渡市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 電気事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | 最大出力 | 184kW | |
| 年間発電電力量 | 598MWh | 水力発電最大出力 | 184kW |
| 太陽光発電最大出力 | 0kW | 風力発電最大出力 | 0kW |
| ごみ発電最大出力 | 0kW |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の状況について
R4年度は前年度(R3)の発電実績との比較においては、発電量及び売電収入ともに下回った。総雨量は前年に比べ8割程度と少なく、発電の制限を受ける農繁期に雨量が多い月が集中し、制限を受けない冬場にまとまった雨量を望めなかったことも収益に影響しているものと考えられる。目標の想定を下回る発電収入であったため、必要経費を差し引いた僅かな利益しか一般会計へ繰り出すことが出来なかった。
経営のリスクについて
発電は雨量の増減に大きく左右されることから、数年間の稼動を分析して、平均的な発電量の把握が必要と考える。
全体総括
本発電所で使用する流水は、「灌漑用水量+無効放流量」であり、農繁期の発電は灌漑用水への送水量に左右されるため発電量のバラツキが顕著である。冬場の発電については、用水の制約を受けないことから安定的な発電ができている。本施設は供用開始から6年目であるが、発電はダムの貯留に左右され、ダム水位が利益に直結することから、年間を通して安定した発電を行えるよう施設管理者の技術向上に努めていきたい。
経営状況
収支構造
総額2,238.2万円
総額399.4万円