事業・施設概要
| 都道府県 | 新潟県 | 経営主体 | 上越市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F1 |
| 行政区域内人口 | 181,512人 | 現在処理区域内人口 | 27,045人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 25,863人 | 現在処理区域面積 | 2,721ha |
| 晴天時現在処理能力 | 13,829m³/日 | 下水管布設延長 | 457km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
【経常収支比率】経常収益が経常費用を上回ったため、当該比率は100%を超えましたが、他会計補助金が経常収益の15%以上を占めているため、引き続き、経費の削減等に取り組みます。【流動比率】流動負債が流動資産を上回っているため、下水道使用料等の現金の確保に取り組みます。【企業債残高対事業規模比率】企業債の償還が進み、当該比率は0.00となっています。【経費回収率】【汚水処理原価】下水道使用料改定(増額)により、数値は改善されましたが、今後も更なる汚水処理経費の削減に取り組みます。【施設利用率】施設の統廃合により、引き続き、当該比率の改善に取り組みます。【水洗化率】新規加入により、当該比率は平均値を上回っています。
老朽化の状況について
農業集落排水事業は平成19年度を以って整備を完了していますが、最も早く供用開始した施設は、令和4年度末で40年を経過しています。管渠施設の耐用年数を迎えていないため、現在は各施設の機能強化工事を計画的に行い、施設全体の長寿命化を進めています。また、汚水処理の効率化を図るため、農業集落排水施設と公共下水道を統合する汚水連携事業を進めていきます。
全体総括
当市では、令和2年度より公営企業会計に移行(法適化)しています。農業集落排水事業は、処理区域内の人口減少の影響により使用料収入の確保が困難であることに加え、老朽化施設の適切な維持管理と施設の長寿命化対策を進めなければなりません。引き続き、集落排水管理組合と連携した啓発により使用料収入の確保を図るとともに、下水道との統合による施設の統廃合を行うなど、事業規模の適正化に努めます。また、令和4年度に改定した「上越市下水道事業経営戦略」に基づき、持続可能な下水道事業の経営に向けて、経営健全化の取組を進めます。
経営状況
収支構造
総額21.3億円
総額20.1億円