事業・施設概要
| 都道府県 | 新潟県 | 経営主体 | 糸魚川市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 45,493人 | 現在処理区域内人口 | 6,074人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 6,036人 | 現在処理区域面積 | 288ha |
| 晴天時現在処理能力 | 7,292m³/日 | 下水管布設延長 | 63km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
当市は、海岸、山岳、渓谷など変化に富んだ個性豊かな自然に恵まれていますが、急峻な地形で居住地が広範囲に存在しているため、管路整備や処理場建設に多くの事業費が必要となっております。本事業は、当市の能生地域で昭和63年に能生浄化センター、平成3年に川崎浄化センターの供用を開始し、既に予定された地域の面的な整備が終わり、企業債残高は減少しつつあります。当地域の人口減少を受け、収益的収支は減少傾向、また、使用水量の減少に伴い施設の利用状況は平均より低くなるとともに、汚水処理の原価も高くなっております。しかし、地域住民のご理解により、ほぼ100%の皆様から下水道に接続をいただき、利用をしていただいています。
老朽化の状況について
地方公営企業法の企業会計を適用していないため、老朽化の状況を示す資料を表すことができていません。しかし、昭和63年に処理場の供用を始め、30年近く使用されてきたため、処理場を中心に施設設備の更新が必要となっています。また、管路につきましても経年が進んでおり、今後は、計画的に更新を進める必要があります。
全体総括
下水道施設の改修に当たっては計画的に、そして、効率性の高い設備の導入に努めるとともに、企業債残高の減額を行うなど、事業の運営の効率化に努めてまいります。また、隣接する集落排水事業との統合を計画し、施設の効率的な活用を進めます。経費の回収状況が平均値を下回る状況もあり、平成26年度に使用料を改正させていただいたところですが、今後も改正について検討を継続してまいります。
経営状況
収支構造
総額2.6億円
総額1.6億円