事業・施設概要
| 都道府県 | 神奈川県 | 経営主体 | 松田町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A8 | 行政区域内人口 | 10,417人 |
| 現在給水人口 | 8,680人 | 給水区域面積 | 235ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は100%を超え、累積欠損金比率が0%であるため、黒字経営は維持できています。しかしながら、料金回収率は100%を下回り続けており、給水原価も類似団体や全国平均を大きく下回っていることから、使用料設定を大きく見直すことが必要であるといえます。また、施設利用率の低い状況が続いていることから、効率性の観点により、施設更新時等の機会にダウンサイジングを検討するなど、将来予測も踏まえた分析を基に更新を図る必要があります。
老朽化の状況について
管路の更新は、開発に伴う小規模な敷設替えに留まっており、大規模な本管の更新は、耐震化の優先度などを考慮し、計画的に実施していきます。今後更新時期を迎える施設は、費用が高額となる施設も多く、毎年度、高額の更新費用が必要となります。施設ごとの利用率などを鑑み、効率性と合理性を持った施設更新を行う必要があります。
全体総括
給水人口の減少や節水家電の普及などによる使用料収入の減少により、将来的な施設更新の財源確保の見通しが立てにくい状況が続いており、現状のままでは起債に頼った施設更新にならざるを得ない状況です。長期的な展望に立って、定期的に料金改定を検討し、安定した経常収支比率と料金回収率の達成、管加えて、流域下水道事業に関する費用も年々増加路更新の推進を目指すことが重要と考えています。しており、安定的な経営を行うことが難しい状況です。今後も流域下水道に関する費用は増加が見込まれり、今後検討していく必要があります。るため、さらなる料金改定も視野に入れた経営の見職員数が不足しており専門的な事務や技術の継承し、適正な料金水準の算定等、事業持続に向けて収直しを行う必要があります。に課題があるため、適正な職員配置・適切な事務分支の安定に努めます。担についても検討していく必要があります。
経営状況
収支構造
総額1.2億円
総額1.1億円