事業・施設概要
| 都道府県 | 神奈川県 | 経営主体 | 松田町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A8 | 行政区域内人口 | 10,683人 |
| 現在給水人口 | 8,852人 | 給水区域面積 | 253ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は100%を超えていますが、減少傾向にあります。料金回収率は100%を下回っており、給水原価も類似団体や全国平均を大きく下回っているため、使用料改定の検討は必須であるといえます。また、施設利用率が例年50%を下回っている事から、効率性の観点から施設の更新についてダウンサイジングを検討し、現況と将来予測について、充分に分析を行い、その結果を反映した更新を行う必要があるといえます。
老朽化の状況について
管路の更新は、計画的に実施されており、管路経年化率も0%を継続しています。今後更新時期を迎える施設は、更新費用が高額となる施設も多く、毎年度高額の更新費用が必要となります。資産個々の施設利用率などを鑑み、効率性と合理性を持った施設更新を行う必要があります。
全体総括
給水人口の減少や節水家電の普及などによる使用料収入の減少により、将来的な施設更新の財源確保の見通しが立てにくい状況が続いており、現状のままでは、全額起債による施設更新を増加せざるを得ない状況です。長期的な展望に立って、定期的な料金改定を検討し、安定した経常収支比率と料金回収率、管路更新率の達成を目指す事が重要と考えています。
経営状況
収支構造
総額1.2億円
総額1.1億円