事業・施設概要
| 都道府県 | 神奈川県 | 経営主体 | 松田町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A8 | 行政区域内人口 | 10,577人 |
| 現在給水人口 | 8,910人 | 給水区域面積 | 235ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は100%を超えていますが、年々減少傾向にあり、また類似団体平均に対し低位となっています。料金回収率は100%を下回っており、使用料金の段階的な改定は必須であるといえます。施設利用率についても、例年50%を下回っており、効率性の観点から施設の更新の際にダウンサイジングを検討し、現況と将来の展望について充分に分析を行ったうえで、更新を行う必要があります。
老朽化の状況について
管路の更新は開発に伴う小規模な敷設替が続いており、大規模な本管の更新は耐震化の優先度を含めて計画的に実施します。今後更新時期を迎える施設は、更新費用が高額となる施設も多く、毎年度高額の更新費用が必要となります。施設毎の利用率などを鑑み、効率性と合理性を持った施設更新を行う必要があります。
全体総括
給水人口の減少や節水家電の普及などによる使用料収入の減少により、将来的な施設更新の財源確保の見通しが立てにくい状況が続いており、現状のままでは全額起債による施設更新を実施せざるを得ない状況です。長期的な展望に立って、定期的な料金改定を検討し、安定した経常収支比率と料金回収率の達成、管路更新の推進を目指すことが重要と考えています。
経営状況
収支構造
総額1.2億円
総額1.2億円