事業・施設概要
| 都道府県 | 千葉県 | 経営主体 | 白井市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 61,835人 |
| 現在給水人口 | 17,972人 | 給水区域面積 | 588ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は100%を超えていますが、料金回収率が100%を下回っており、給水収益以外の収入(給水申込納付金、県・市補助金)で賄われている状況です。累積欠損比率は0%を保っており、流動比率は類似団体平均値よりも大きく上回っています。企業債残高対給水収益比率は減少傾向であり、類似団体平均値を大きく下回っています。給水原価について、当水道事業は自己水源(地下水)を持っておらず、全面受水で受水費が割高となっていることから、類似団体平均値よりも大きく上回っています。施設利用率、有収率ともに100%に近く、類似団体平均を上回っています。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率及び管路経年化率、管路更新率ともに、類似団体平均値を下回っており、施設の更新については必要性が低い状況です。なお、配水管の耐用年数は38年となっており、配水管総延長91.4㎞のうち、30年経過が9.5%、20年経過が39.1%(いずれも26年度末現在)となっています。
全体総括
同一行政区域内の県営水道事業と水道料金をほぼ同額としていることから、料金回収率が低い状況です。現状は給水収益以外の収入(給水申込納付金、県・市補助金)により、収支を維持している状況です。今後は経費削減に努めるとともに、各指標の傾向をみる中で十分に分析し、水道料金の見直しを含めて、経営の改善をしていく必要があります。また、老朽化による施設の更新等について、必要性は低い状況ですが、将来の更新に備え適切な管路更新計画の策定に取組む必要があります。
経営状況
収支構造
総額4.9億円
総額4.4億円