事業・施設概要
| 都道府県 | 千葉県 | 経営主体 | 鴨川市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A5 | 行政区域内人口 | 34,729人 |
| 現在給水人口 | 34,511人 | 給水区域面積 | 16,731ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常費用の削減、繰上償還の実施など財政の健全化に向けた取り組みを実施し、現在までは概ね安定した経営状況にあると考えられるが、施設利用率・有収率は類似団体平均値より低い値を示しており、改善の余地がある。水需要が落ち込み料金収入が減少するなか、施設の多くは設置されてから長い年月が経過しているため、修繕費など費用が今後増加するため、適宜施設の改修・更新を実施する必要がある。その際は、今後の水需要に合わせた改修・更新を行い施設利用率の向上及び有収率の向上につなげる必要がある。
老朽化の状況について
施設・管路ともに更新時期を迎える、もしくは更新時期を迎えた施設は多数あり今後も増加傾向にある。経営状況を見据えた上で適宜施設の更新を実施することとする。
全体総括
料金収入が今後減少するなか、施設の修繕・維持費用は増加傾向にあり、そうした状況下において、施設の更新を行うための財源確保は大変困難な状況にある。しかし、安定的な水の供給を今後も行うためには老朽化の進む施設を計画的に更新・改修することは必須となる。工事に際しては、水需要を考慮した施設規模を検討し施設利用率の向上を図りつつ有収率の向上に努め、また国県補助金など新たな財源を確保・活用し今後も健全経営を目指し施設の更新・改修を実施する。
経営状況
収支構造
総額13.7億円
総額12.7億円