事業・施設概要
| 都道府県 | 埼玉県 | 経営主体 | 三芳町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 38,198人 | 現在処理区域内人口 | 5,327人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 4,011人 | 現在処理区域面積 | 388ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 48km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
本町公共下水道事業は、令和元年度より地方公営企業法の適用を受け公営企業会計に移行しました。よって、最初の決算となりますので過年度との比較はありません。経常収支は、経営の健全性で維持管理や支払利息等の経常費用を使用料収入等でどの程度賄えているかの指標で、類似団体平均102.73と比較しても上回り100%超えているが、使用料収入だけでは賄えない事業であるため、一般会計操出金に依存しているのが現状である。平成元年度から事業を展開し、地方債残高が高く財政状況は厳しい状態にある。水洗化率は類似団体より低水準であり、今後も、水洗化の向上に努めていかなければならない。
老朽化の状況について
排水管敷設は、平成元年より開始されており、30年以上経過し通常の耐用年数の半数を経過したところである。現在は、老朽化している施設が多数存在しているとは考えづらく、近い将来、大規模な補修は要しないと認識している。
全体総括
本事業は現在、地方債の多額な償還金と流域下水道の維持管理費を主としており、新規築造事業は行っていない。施設自体の老朽化は存在しないと考えられるが、経営状況の不安定な状況は続く。収益の中心は一般会計繰出金であり、その依存度は高く、より安定した経営のためにも、更に使用料収入等、自主財源の向上に努めなければならない。平成27年10月に使用料改定を行ったところであるが、将来的に、使用料の見直しを検討しなければならないことも考えられる。令和2年度の下水道事業経営戦略策定により経営状況、資産状況等の正確な把握に努め、健全な下水道事業経営を維持するよう努める。
経営状況
収支構造
総額2.1億円
総額2.0億円