事業・施設概要
| 都道府県 | 埼玉県 | 経営主体 | 三芳町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 38,247人 | 現在処理区域内人口 | 5,646人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 4,263人 | 現在処理区域面積 | 388ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 47km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
当期間については、平成23年度を除きほぼ黒字となっている。しかしながら、もともと収益を上げるのが難しい事業であり、一般会計からの繰出し金(基準繰出)で賄っているのが現状。費用面では、流域下水道維持管理費を主とし、汚水処理原価としては平均値に比して悪い状況とはいえないが、急ピッチで事業展開してきたところ地方債残高が多額であり財政状況は非常に厳しい。また、水洗化率の向上は急務であり、使用料増加に繋げたいが、低コストで対策を講ずるには難しい状況にある。現状、基準繰り出しとはいえ、一般会計の負担は大きく、指標から読み取れるほど経営の健全は保たれていないと認識しているところである。
老朽化の状況について
排水管敷設は平成元年より開始されており、26年経過し通常の耐用年数の半数を経過したところである。したがって老朽化している施設が多数存在しているとは考えづらく、近い将来大規模な補修は要しないと認識している。
全体総括
本事業は、地方債の多額な償還金と流域下水道の維持管理費を主として、現在新規築造事業は行っていない。施設自体の老朽化は存在しないと考えれるが、平成31年度までは、地方債償還金は上昇し、経営状況の不安定な状況が続く。収益の中心は一般会計繰入金でありその依存度は高く、より安定した経営のためまた、一般会計の負担軽減のためにも接続率のアップと伴に自主財源の向上が急務である。よって、平成27年10月に平均7.7%使用料改定を行った。
経営状況
収支構造
総額2.5億円
総額9,416.2万円