埼玉県草加市:シティパーキングアコスの経営状況(2018年度)
埼玉県草加市が所管する駐車場整備事業「シティパーキングアコス」について、2018年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2018年度)
収益等の状況について
①経常収支比率については、100%を超えており、類似施設平均と比較しても約16%上回っているが、今後も健全経営を続けていくためには、更なる費用削減や経営改善に向けた取り組みを検討していく必要がある。②③については、他会計からの繰入金等がないため該当しない。④⑤売上GOP比率及びEBITDAについては、平成28年から減少しているが、平成30年は④⑤とも増加しており、④売上GOPについては、全国平均並びに類似施設平均を大きく上回っている。理由としては、平成30年度から利用料金制を導入し、一部施設修繕に関しては、指定管理者(民間事業者)が実施したことで、民間のノウハウを活かし、時間の短縮や費用の削減が図れたため、修繕費(営業費用)を抑えられたことが増加した要因であると考えられる。
資産等の状況について
⑥有形固定資産減価償却率について、当施設については地方公営企業法非適用事業であるため指標は算出されません。⑦草加駅東口駅前広場は周辺と比較し、地価が最も高く設定されている。⑨累積欠損金比率について、当施設については地方公営企業法非適用事業であるため指標は算出されません。⑩企業債残高対料金収入比率について、当施設は企業債残高が無いため指標は算出されません。
利用の状況について
⑪稼働率について、当施設については類似施設平均を大きく上回っていることから、駐車場施設としての需要は大きいと判断される。また、平成30年は平成29年と比較し5.3%増加しており、隣接する商業施設の施設改修等が要因ではないかと考えている。今後においても、更なる稼働率の向上のため、駐車場施設の改善や効果的な取り組みが必要であると考えられる。
全体総括
当施設は、草加駅東口第一種市街地再開発事業と併せ「草加駅東口地下自動車駐車場」の建設事業が実施され、駐車場整備が行われたものである。収益等の状況については、これまで経常収支比率は100%を超えており、安定していると見受けられ、平成30年度は類似施設平均をはじめて上回ったが、今後発生する経年劣化による施設設備の更新や修繕に係る費用が必要になることから、設備投資に向けた財源の確保に向け、更なる経費削減や経営改善が求められる。令和2年度以降は指定管理者制度である利用料金制の強みである指定管理者による自主事業を積極的に行い、利用者へのサービスの向上に繋がるよう、指定管理者と協議しながら安定した経営を目指していく。また、今後発生する大規模な施設整備の更新に対しては、指定管理者から市への納付金を活用し、更新費用等に充てることで財源を確保していく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
シティパーキングアコスの2018年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の草加市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。