事業・施設概要
| 都道府県 | 群馬県 | 経営主体 | 東吾妻町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 13,499人 | 現在処理区域内人口 | 1,913人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,608人 | 現在処理区域面積 | 202ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,083m³/日 | 下水管布設延長 | 35km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率H30年度と比較して総収益は増加し、総費用が減少したため比率は増加した。ただ、依然収支は6割程度で単年度収支は赤字となっている。④企業債残高対事業規模比率企業債残高は減少傾向にあるが、一般会計繰入金に依存している状況が続いている。⑤経費回収率H30年度と比較して料金収入が増加、汚水処理費が減少したため比率は増加した。ただ、一般会計に依存しており、使用料だけでは維持管理は出来ていない。⑥汚水処理原価年間有収水量は減少傾向にあるが、維持管理費も減少したため処理原価が減少した。年間の新規加入数に対して利用者数の減少が大きいため、今後有収水量の増加は困難であると予想される。⑦施設利用率人口減少に伴い、利用者数が減少しており有収水量も減少傾向にある。今後も更なる上昇は困難であると予想される。⑧水洗化率ほぼ横ばいで推移しているが、現在水洗便所設置済人口、現在処理区域人口は年々減少傾向にあるため、今後水洗化率は下降していくと予想される。
老朽化の状況について
管路については毎年管路清掃とTV調査を行い、施設の状況把握に努めている。現在極めて大きな管路の更新・改良等を要する箇所は無いが、今後は最適整備構想に基づき老朽化対策が必要となる。
全体総括
農業集落排水事業の処理場施設においては、現在包括的民間委託を行い効率的な運営や維持管理費の経費削減に努めているが、類似団体と比較すると、経営の健全性・効率性は全体的に低い値を示している。機械設備に関しては導入から15年以上経過しており、設備更新等が課題となってくる。今後人口の減少により、料金収入は減少していくことが予想されるため、適正な料金の見直しを検討する必要がある。
経営状況
収支構造
総額9,596.8万円
総額6,567.7万円