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群馬県桐生市:公共下水道の経営状況(2021年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県群馬県経営主体桐生市
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口105,656現在処理区域内人口81,906
現在水洗便所設置済人口74,497現在処理区域面積2,471ha
晴天時現在処理能力92,000m³/日下水管布設延長485km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額27.0億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額26.1億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

⑤経費回収率は、前年度数値が97.45%の誤りであり、実際にはほぼ横ばいとなっています。使用料収入で賄いきれない費用は、一般会計繰入金により補填しているため、①経常収支比率は100%以上であり、②累積欠損金比率は0%となっています。⑥汚水処理原価は、前年度数値が140.03円の誤りであり、修繕費や流域下水道管理運営費負担金等の費用増加と、有収水量の減少により、若干の増加となっています。今後も費用削減と使用料の適正化に努め、健全な経営を行う必要があります。③流動比率は、資本費平準化債の算定方法を修正したことで現金が増加したため、前年度よりも改善しましたが、類似団体平均値を大幅に下回っています。流動負債は、建設改良のために起こした企業債の元金償還金が多くを占めており、資金不足は生じていません。今後も企業債償還に充てる財源の適正な管理を継続する必要があります。④企業債残高対事業規模比率は、前年度数値が513.94%の誤りであり、企業債残高とともに減少しています。類似団体平均値よりも低水準で推移していますが、今後は老朽化した施設の改築更新が必要となるため、企業債残高が増加する見通しです。改築更新にあたっては、⑦施設利用率が低水準であることから、終末処理場(境野水処理センター)を適正規模にスペックダウンする必要があります。今後も人口減少が続くことを踏まえ、適正な投資規模を検討しながら、⑧水洗化率の向上に努めていきます。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

令和2年度から法適用企業となり、減価償却費を計上するようになったため、①有形固定資産減価償却率は低い値となっています。また、②管渠老朽化率は、前年度数値が6.29%の誤りであり、昭和40年代に建設した合流管渠が法定耐用年数を経過しているため、増加しつつあります。しかし、管渠の改築更新に未着手であるため、③管渠改善率が0%となっており、今後の老朽化対策が必要となっています。なお、本市においては、終末処理場(境野水処理センター)の老朽化・耐震性能不足が深刻な問題となっています。このため、令和3年度に策定したストックマネジメント全体計画に基づき、長期的な見通しの下で効率的な改築更新を実施するよう努めます。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2021年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の桐生市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。