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群馬県:電気事業の経営状況(2015年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県群馬県経営主体群馬県
事業名電気事業会計適用区分法適用
類似団体区分最大出力251,210kW
年間発電電力量754,362MWh水力発電最大出力223,142kW
太陽光発電最大出力2,768kW風力発電最大出力300kW
ごみ発電最大出力25,000kW

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額68.4億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額54.2億円

④費用構造のスカイライン分析

経営の状況について

本県の電気事業は、事業を運営するにあたって必要と見込まれる原価に適正な利潤を加えた金額を売電価格とする「総括原価方式」により、卸供給による売電を行ってきたため、安定した利益をあげることが可能で、継続して経常利益を計上している。固定価格買取制度の適用による増収や電力会社との契約見直しによる売電単価引き上げなどもあり、平成26年度以降では10億円以上の経常利益となっている。経常収支比率は、過去5年間100%以上(黒字)であり、経常利益を安定的に計上している。営業収支比率は、過去5年間100%以上(黒字)であり、営業利益を安定的に計上している。流動比率は、過去5年間100%以上であり、現預金を中心とした流動資産を多く有している。供給原価は、公営平均よりも低く抑えられている。EBITDAは、経年比較して上昇しているため、問題ないと考える。

①経常収支比率
②営業収支比率
③流動比率
④EBITDA

経営のリスクについて

本県の電気事業は、昭和33年から発電を開始しており、施設・設備の老朽化が進んでいるため、計画的な設備更新を行っていく必要がある。また、耐震化も推進しており、耐震化補強工事についても計画的に行っていく必要がある。設備利用率は、水力発電は少雨であったことにより減少したが、ごみ発電、風力発電、太陽光発電は概ね横ばいで推移している。修繕費比率は、全国の公営電気事業の平均と比べて、ごみ発電と風力発電が高くなっている。企業債残高対料金収入比率も、著しく低い水準であり、経営の健全性は良好である。有形固定資産減価償却率は、年々上昇し、全国の公営電気事業の平均と比べても高く、施設・設備の老朽化が進んでいる。FIT収入割合は、風力発電・太陽光発電では100%であるが、主力の水力発電では10%未満であるため、固定価格買取制度の調達期間終了後も電気事業全体では大きな影響はないと思われる。

①修繕費比率
②有形固定資産減価償却率
③FIT・FIP収入割合

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2015年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の群馬県リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。