事業・施設概要
| 都道府県 | 栃木県 | 経営主体 | 真岡市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A4 | 行政区域内人口 | 79,294人 |
| 現在給水人口 | 67,288人 | 給水区域面積 | 7,501ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率については、平均値を下回っている状況であり、昨年度と比較して0.5%増加した。その要因は営業収益の増加と考えられる。企業債残高対給水収益比率については、平均値を上回っている。昨年度より26.03%の減少で平均に近づいており、企業債残高は計画通り減少している。料金回収率については、夏季の落雷被害により損傷した原水施設の修繕等で経常費用が増加し、昨年度より0.71%減少し、昨年度に引き続き100%を下回っている状況である。給水原価については、上記理由による経常費用の増加の影響で、昨年度と比較して1.45円増加、依然平均を上回っており、平均に近づけるためには漏水等の早期修繕に努め、年間有収水量を増やす必要と効率的な経営による経常費用の削減が必要である。有収率は、昨年度と比較して0.86%の増加であったが、依然として平均値を下回っている状況である。引き続き漏水調査及び修繕等の対策強化に努めることが重要である。流動比率及び施設利用率については、平均を上回る水準を保っている。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は、平均値より上回っており、増加傾向にある。現状、管路経年化率は平均値を下回り、昨年度と比較して0.79%増加した。これらのことから、管路以外の施設設備の老朽化が進んでいると考えられ、計画的に施設設備の更新をしていく必要がある。
全体総括
今年度の収支も黒字であるが、次年度以降の経営は全国的な物価、燃料費高騰により、費用の増大が見込まれる。引き続き健全な経営を維持するため、より効率的な経営戦略と計画的な施設設備更新を心掛けたい。
経営状況
収支構造
総額13.2億円
総額12.1億円