栃木県真岡市:末端給水事業の経営状況(2017年度)
栃木県真岡市が所管する水道事業「末端給水事業」について、2017年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2017年度)
経営の健全性・効率性について
経常収支比率については、平均値を下回っている状況であり、昨年度と比較して1.0%減少した。営業収益と経常費用ともに増加しているが、経常費用の増加がとくに大きかったために減少したと考えられる。料金回収率については、昨年度より0.11%減少しており、昨年度に引き続き100%を下回っている状況である。給水原価については、昨年度より0.34%増加しており、平均を上回っている状況であるため、経営の健全性を確保するためには、引き続き料金収入の確保に取り組まなければならない。また、企業債残高対給水収益比率については、平均値を大きく上回っている状況であるが、借入額の抑制等により昨年度より30.83%減少した。今後は施設設備の更新計画等に沿い、適した額を借り入れつつ企業債残高、利子負担額ともに縮減に努める。施設利用率については、平均値を上回る水準を保持しているが、有収率が昨年度と比較して0.02%増加しているものの平均値を下回っていることから、引き続き漏水調査及び修繕等の対策強化に努める。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は、平均より少し上回っており、増加傾向にあるが、管路経年化率については、平均を大きく下回っていることから、管路以外の施設設備の老朽化が進んでいるため、計画的に更新していく必要があると考えられる。現状では管路更新率が低い状況であるが、平成46年度以降に法定耐用年数を超える管路が増大していくため、計画的な更新を実施していくことが求められる。
全体総括
現状では収支が比較的安定しているが、人口減少による給水収益の減少や、老朽化の進行等による更新投資の増加により今後の経営状況が厳しくなることが考えられる。持続可能な経営を確立するため、引き続き経営戦略や水道ビジョンの策定に取り組み、適正な料金水準の設定を検討し、計画的かつ効率的な施設設備の更新や長寿命化、耐震化に努めていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2017年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の真岡市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。