事業・施設概要
| 都道府県 | 茨城県 | 経営主体 | 常陸大宮市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | K3 |
| 行政区域内人口 | 43,894人 | 現在処理区域内人口 | 1,332人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,332人 | 現在処理区域面積 | 21,691ha |
| 晴天時現在処理能力 | 594m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率については,91.99%と微増となっている。主な要因としては,適切な維持管理に努め修繕費の支出を抑えたたためと思われる。④企業債残高対事業規模比率については0.31%となっている。要因は,市民からの新規の事業要望がないことから、新設工事を行っておらず投資もないことに加え一般会計より繰り入れているためと思われる。⑤経費回収率については50.10%であり,類似団体と比較しても低い数値となっている。要因は,料金水準が低いことに加え,人口減少により,料金収入が少ないため思われる。今後は,適正な料金の確保と,更なる維持管理費等の削減を図ることが必要である。⑥汚水処理原価については150.00円であり,全国平均及び類似団体と比較してもかなり低くなっている。今後も,現在の汚水処理原価を維持できる努めたい。⑦施設利用率については、100%であり全国平均及び類似団体と比較しても高水準であり適正な利用であると思われる。⑧水洗化率については,100%であり全国平均及び類似団体と比較しても高水準であり,適切な汚水処理と思われる。
全体総括
特定地域生活排水処理事業は,料金水準が低く経費回収率の向上は見込めないことから,今後は料金の改定や更なる経費削減に取り組む必要がある。なお,平成31年度より企業会計に移行する計画であることから,経営・資産等を把握し,経営基盤の強化と財政マネジメントの向上を図り,住民サービスを将来にわたり安定的に提供していく予定である。
経営状況
収支構造
総額4,141.5万円
総額3,116.7万円