事業・施設概要
| 都道府県 | 山形県 | 経営主体 | 舟形町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F1 |
| 行政区域内人口 | 4,743人 | 現在処理区域内人口 | 2,174人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,989人 | 現在処理区域面積 | 208ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,292m³/日 | 下水管布設延長 | 31km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収入については、公営企業会計移行による打ち切り決算で使用料収入が大幅に減少したが、償還金利息や修繕費が前年比で大幅に減少したことで収益的支出が収入以上に減少したことで収益収支比率及び経費回収率が前値より上昇し、汚水処理原価は減少している。企業債残高対事業規模比率については、事業完了していることもあり類似団体平均値を大きく下回っているが、老朽化対策等で今後起債借入が大きく増加する可能性がある。農業集落排水事業もすでに事業完了しており、水洗化率が90%超であり、そのため施設利用率も徐々に増加している。下水道と同様に水洗化率100%を目指して下水道接続を推進していきたい。
老朽化の状況について
農業集落排水処理施設は現在5施設が稼働しているが、供用開始から約30年以上経過している施設があり、人口減少により処理能力に余裕がある近隣の新しい施設に統合を計画している。また、マンホールポンプ場が30か所以上あるため、毎年定期的に古いポンプの更新を実施しているため、起債額が増加してきている。
全体総括
農業集落排水もすでに事業が完了しており、水洗化率も90%を超え、下水道以上に新規の下水道接続が減少しており、更に人口減少も著しく営業収益が減少してきている。一方で、施設の老朽化は著しく、修繕や更新、電気料金の値上げにより経費は増加傾向にあり、より効率的な経営と経費削減に務める必要がある。また、下水道と合わせて料金の引上げが必要になってくると思われる。
経営状況
収支構造
総額1.3億円
総額6,640.6万円