事業・施設概要
| 都道府県 | 山形県 | 経営主体 | 舟形町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 5,581人 | 現在処理区域内人口 | 2,696人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,435人 | 現在処理区域面積 | 208ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,292m³/日 | 下水管布設延長 | 31km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
農業集落排水の接続率増加により収益的収支比率は右肩上がりに増加していたが、近年、接続率が80%を超えたこともあり、新規接続件数が減少してきていること、また過疎化による接続人口減少により使用料収入が減ってきているため、収益的収支比率が減少傾向にある。.企業債の償還がピークに差し掛かっていることもあり、企業債残高対事業規模比率が高い状況にある。経費回収率減少及び汚水処理原価の増加についても、過疎化による接続人口や有収水量減少による使用料収入の減少及び、施設や設備の老朽化で修繕料等が増加していることによって汚水処理費が嵩み悪化している。複数ある施設の個別補修計画を策定して老朽化施設や設備を計画的に補修していくとともに、集落排水区域の統合を図り、汚水処理費の経費削減に努めていきたいと考えている。
老朽化の状況について
農業集落排水処理施設は町内5箇所に点在しているが、供用年月日が早いもので25年以上経過していることもあり、施設、設備共に老朽化している。古い施設から調査診断して補修していく計画ではあるが、人口減少により各施設の計画人口にかなりの余裕があること、及び今後の維持管理コストや補修金額を比較し、施設の統合も検討している。
全体総括
下水道同様に施設の老朽化による修繕費で支出が増加しているが、人口減少による有収水量減少や接続率の上昇に伴って新規接続者が減少していることで、使用料収入が減ってきており、汚水処理費に一般会計からの繰入金を一部充当している状況である。農業集落排水区域が5箇所と分散していることもあり、複数の施設で老朽化が進んでいることから、長寿命化計画による計画的な補修だけでは経営改善できるほどのコスト削減が望めないことから、比較的新しく計画人口に余裕のある施設への統合等によって経営改善を図る必要がある。
経営状況
収支構造
総額1.4億円
総額7,848.2万円