事業・施設概要
| 都道府県 | 山形県 | 経営主体 | 舟形町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F1 |
| 行政区域内人口 | 4,844人 | 現在処理区域内人口 | 2,232人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,041人 | 現在処理区域面積 | 208ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,292m³/日 | 下水管布設延長 | 31km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
下水道と同様に修繕費や企業債の利息が減少しており収益的支出は減少したが、使用料収入や他会計繰入金の減少による収益的収入の減少幅が大きく収益的収支比率も前年よりも減少した。また、使用料収入の減少に比べ、修繕費増加による汚水処理費増加の比率が大きく、経費回収率は前年より減少し、汚水処理原価が増加している。農業集落排水事業もすでに事業完了しており、水洗化率が90%超であり、そのため施設利用率も徐々に増加している。下水道と同様に水洗化率100%を目指して下水道接続を推進していきたい。
老朽化の状況について
農業集落排水処理施設は現在5施設が稼働しているが、供用開始から約30年以上経過している施設があり、人口減少により処理能力に余裕がある近隣の新しい施設に統合を計画している。また、マンホールポンプ場が30か所以上あるため、毎年定期的に古いポンプの更新を実施しているため、起債額が増加してきている。
全体総括
農業集落排水は水洗化率が90%を超え、下水道以上に新規の下水道接続が伸びにくくなってきている。人口減少も著しく営業収益についても減少してきている。一方で、施設の老朽化いよる修繕や更新、電気料金の値上げにより経費は増加傾向にあり、より効率的な経営と経費削減に務める必要がある。また、下水道同様に、町民に負担を強いることではあるためできれば避けたいが、汚水処理原価が類似団体平均よりも高い水準にあり、料金の引上げが必要になってくると思われる。
経営状況
収支構造
総額1.4億円
総額7,497.5万円