山形県米沢市:農業集落排水の経営状況(2018年度)
山形県米沢市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2018年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2018年度)
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は102.54%となっていますが、修繕費が増えたことにより基準外繰入金が増えたことと、公営企業会計移行に伴う打ち切り決算による一時的なものです。繰入金による補填が無ければ100%を下回るので、料金設定の見直しが必要になります。④企業債残高対事業規模比率が類似団体平均値の約4倍に上ることから、他と比較しても営業収益が低く適正な料金設定の見直しが必要となります。⑤経費回収率が48%と例年より低い値となっていますが、使用料収入で汚水処理にかかる費用を賄えないため、半分以上の経費を一般会計繰入金による補填に頼っていることと、修繕費が増えたことが原因であり、計画的な修繕と料金設定の見直しが必要となります。⑥汚水処理原価は近年減少傾向にありますが、再び増加となりました。これは修繕費が増えたことと公営企業会計移行に伴う打ち切り決算による一時的なものです。令和2年度からの施設改修により汚水処理費の縮小に努めます。
老朽化の状況について
農業集落排水処理施設は、平成12年度から供用を開始し19年が経過しました。管渠の標準耐用年数は50年のため、暫くは管渠更新に要する費用は必要無いと予測されます。処理施設は機械・電気設備が耐用年数(10~15年)を超えていますので、令和2年度から改築事業を行います。
全体総括
適正料金の設定による営業収益の増加に努めなければなりません。しかしながら、施設の規模などから、汚水処理費用のほとんどは一般会計繰入金に依存しなければならない状況が続くと予測されます。施設の更新費用がますます増大していくことが予想されるため、農業集落排水事業単位だけではなく下水道事業全体で計画的な施設更新と財源の確保を図っていかなければなりません。今年度は、公営企業会計移行に伴う打ち切り決算による一時的な数値となっています。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2018年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の米沢市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。