事業・施設概要
| 都道府県 | 秋田県 | 経営主体 | 藤里町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 3,602人 |
| 現在給水人口 | 3,458人 | 給水区域面積 | 1,485ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
・収益的収支比率は、類似団体と同程度であるが、今後、人口減少による使用料収入の減収が考えられ、比率がダウンすることが懸念される。・企業債残高対給水収益比率は、企業債償還のピークが平成35年度であることから、横ばいもしくはアップすることが懸念される。・料金回収率は、類似団体と比較すると同程度以上であるが、今後、老朽化による維持修繕費の増が考えられ、回収率がダウンすることが懸念される。・給水原価については、当町の施設のほとんどが浅井戸であることから、維持管理費が安価であり、類似団体平均値より低い状態にある。・施設利用率は、施設の季節による稼動変動が少なく、過大な施設がない状態にある。・有収率は、施設の老朽化による漏水等があるが、計画的に漏水調査を実施しているほか、施設に遠方監視装置を順次整備し、漏水の早期発見、修繕に努め、有収率の向上を図る。
老朽化の状況について
・藤里町の簡易水道施設は、建設後、30年以上経過した施設が多く、漏水等の故障頻度が高くなってきていることから、今後、老朽管路の更新を計画的に行っていく必要がある。・一部に布設されている石綿セメント管については、平成25年度から平成28年度までで更新を完了する予定である。
全体総括
・施設のほとんどが老朽化しており、施設の長寿命化をはかると伴に計画的な維持修繕が必要である。・今後の人口減少による使用料収入の減少に対応し、健全な経営をしていくために、使用料の改定と収入アップの方策を検討していく必要がある。・平成29年度から企業会計へ移行することにより、さらに経営の健全化、効率化を図っていく。
経営状況
収支構造
総額5,818.1万円
総額5,485.9万円