事業・施設概要
| 都道府県 | 宮城県 | 経営主体 | 女川町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | K3 |
| 行政区域内人口 | 6,337人 | 現在処理区域内人口 | 809人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 589人 | 現在処理区域面積 | 35ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
平成23年度から開始した事業であり、女川町復興計画に基づき整備した。収益的収支比率は100%となっている。経費回収率については、類似団体平均値を上回り、前年度より増加している。汚水処理原価については、類似団体平均値を下回り、前年度と比較しても減少している。水洗化率については前年度より3.00増加し、復興事業の進捗による住宅再建等に伴い、令和2年度頃までは向上する見込みである。経営基盤の強化のための収入確保としては、まず汚水処理人口普及率の向上が必至であるが、女川町復興計画に基づく浄化槽普及促進及び災害復旧・復興事業等の面整備が令和2年度までには完了するため、有収水量の増加を見込んでいる。使用料の回収についても、復旧・復興事業の完了に伴い、増加する見込みである。併せて、経費の節減は重要な課題であるので、維持管理費の抑制には継続して取り組んでいく。民間活力の活用や、工事コストの縮減などを積極的に行い、経費の節減に努める。今後、地方公営企業法を適用し、適正な経営管理を目指す。
老朽化の状況について
平成23年度から開始した事業であり、順次供用を開始している。今後老朽化対策、更新等の計画を検討していく予定である。
全体総括
平成23年度から開始した事業であり、女川町復興計画に基づき整備した。復旧・復興事業の進捗に伴う集合処理浄化槽の増加等により、水洗化率も向上し、使用料の回収率も向上する見込みであるが、依然として一般会計からの繰入金への依存が課題となる。今後、地方公営企業法を適用することにより、適正な料金設定を行い、浄化槽事業の健全な経営を目指す。
経営状況
収支構造
総額1,497.5万円
総額1,420.9万円