宮城県大衡村:特定地域生活排水処理の経営状況(2023年度)
宮城県大衡村が所管する排水処理事業「特定地域生活排水処理」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
大衡村
末端給水事業
特定環境保全公共下水道
特定地域生活排水処理
収録データの年度
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経営比較分析表(2023年度)
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は100%を超えず、単年度の収支は赤字となった。経費回収率は50.38%で昨年度より低下している。浄化槽管理費が昨年度と比較して、増額していることが要因として考える。管理基数は昨年度より増加(令和5年度末で403基、前年度末比7基増)しているが、管理基数が増えたことによる使用料収入よりも、浄化槽管理費用が高額なため、このような現象が起きている。今後も使用料収入よりも、浄化槽1基あたりの管理費が高額なため、経費回収率が低下する見込みであり、依然として一般会計からの繰入金(使用料以外の収入)に依存している状況にあるので、維持管理の効率化、軽微な修繕業務等については職員自ら行う等、経費の削減に努め経営改善を図る。企業債残高対事業規模比率が0%となっているのは、償還に要する資金を一般会計等において負担しているためである。汚水処理原価については、類似団体等平均値と比較すると安価な数値となっているが、将来に備え経営の見通しをたてて健全な経営に努める。施設利用率については市町村設置型のため100%となっている。また、水洗化率についても毎年向上しているため、来年度以降も数値の向上を目指したい。
老朽化の状況について
大衡村の浄化槽事業は、令和5年度末現在で403基(昨年度比7基増)の管理を行っており、最も古い浄化槽は設置から28年が経過している状況で、今後も適切な維持管理を継続し、施設の長寿命化を図る。
全体総括
分析欄でも記載したが、使用料収入に対して、浄化槽1基あたりの管理費が高額なため、経費回収率が低下している。そのため、①収益的収支率と⑤経費回収率の向上を図るため、浄化槽管理の効率化を進め、管理費の削減に努める必要がある。最後に、社会情勢の変化に的確に対応した事務事業の見直しや経常的経費の縮減などによる経営改革を進め、経営基盤の強化などを積極的に取り組み、より一層の経営健全化を促進する。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定地域生活排水処理の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の大衡村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。