事業・施設概要
| 都道府県 | 宮城県 | 経営主体 | 大河原町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 23,657人 |
| 現在給水人口 | 23,635人 | 給水区域面積 | 2,445ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
◆経常収支比率は、継続して100%以上で推移しており、累積欠損金もなく、経営は安定している状況にあります。今後も健全経営を維持できるよう努めていきます。◆料金回収率に関しても、継続して100%を上回っています。継続して未収額の縮減を図り、収益の確保に努めます。◆企業債残高対給水収益比率は、類似団体平均値と比較しても低い水準であり、給水収益に対する適切な投資規模となっています。◆給水原価は、3年連続で減少しましたが、なお類似団体平均値よりも高い水準となっています。計画的な更新工事等を実施してきたことにより減価償却費等の経常費用が比較的大きいことが要因のひとつと考えられます。経営のバランスを考慮し、効率的な事業執行に努めていきます。◆施設利用率は、類似団体平均値よりも高い水準で推移しており、適切な施設規模を維持しています。◆有収率は、近年90%前後で推移しており、類似団体平均値を上回っています。今後も継続的な漏水調査の実施等により、更なる向上に努めます。
老朽化の状況について
◆有形固定資産減価償却率は類似団体平均値と比較し下回っています。引き続き、将来的な施設更新を考慮し、計画的な更新事業を進めていきます。◆管路経年化率は、類似団体を大きく上回る管路更新を実施しているため、年々低下しています。引き続き計画的な管路更新を進め、施設の安定化に取り組んでいきます。
全体総括
水道事業の経営状況は、健全性が確保され、安定的な事業経営状況であると言えます。将来的には、人口減少等による収益の減少や、更新費用の増大等、経営状況に影響を及ぼす事態が想定されます。このことから、経営戦略により分析した状況を加味し、長期的な経営の見通しを立て、安定的な事業継続を進めていきます。
経営状況
収支構造
総額6.2億円
総額5.0億円