事業・施設概要
| 都道府県 | 宮城県 | 経営主体 | 大河原町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 23,689人 |
| 現在給水人口 | 23,665人 | 給水区域面積 | 2,445ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
◆経常収支比率は前年度より低くなったが、継続して100%以上で推移しており、単年度収支の黒字を確保している。引き続き健全経営を維持していく。◆企業債残高対給水収益比率は、類似団体平均値と比較しても低い水準であり、給水収益に対する適切な投資規模となっている。◆料金回収率は、給水原価の上昇により前年度比較では低下したが、100%を上回っている。継続して未収額の縮減を図り、収益の確保に努める。◆給水原価が類似団体平均値よりも高い水準となっているのは、計画的な更新工事等を実施してきたことにより減価償却費等の経常費用が比較的大きいことが要因のひとつと考えられる。経営のバランスを考慮し、効率的な事業執行に努めていく。◆施設利用率は類似団体平均値よりも高い水準で推移しており、適切な施設規模を維持している。◆有収率は前年度と比較し低下したが、類似団体平均値を上回っている。継続的な漏水調査の実施等により、更なる向上に努める必要がある。
老朽化の状況について
◆有形固定資産減価償却率は類似団体平均値と比較し下回っている。引き続き、将来的な施設更新を考慮し、計画的な更新事業を進めていく。◆管路経年化率は、類似団体平均値よりも下回っている。引き続き計画的な管路更新を進めていく。◆管路更新率は類似団体と比較し大きく上回っている。引き続き計画的な管路更新を進めていく。
全体総括
現時点においては安定的な事業経営状況であると言えるが、将来的には人口減による収益の減少や、更新費用の増大等、経営状況に影響を及ぼす事態が想定される。経営戦略策定により分析した状況を加味し、長期的な経営の見通しを立て、安定的な事業継続を進めていく。
経営状況
収支構造
総額6.1億円
総額5.3億円