宮城県大河原町:末端給水事業の経営状況(最新・2024年度)
宮城県大河原町が所管する水道事業「末端給水事業」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
◆経常収支比率について、継続して100%以上で推移しており、累積欠損金もなく、経営は安定している状況にあります。今後も健全経営を維持できるよう努めていきます。◆料金回収率について、令和6年度において100%を下回りましたが、これは委託料や負担金の増加のほか、漏水事故の補償を行ったことにより、給水原価が供給単価を上回ったためと考えられます。漏水事故が発生しなければ100%を超えておりましたので、今後も継続して未収額の縮減を図り、収益の確保に努めます。◆企業債残高対給水収益比率について、類似団体平均値と比較して低い水準であり、給水収益に対する適切な投資規模となっています。◆給水原価について、依然として類似団体平均値より高い水準となっています。計画的な更新工事等を実施してきたことにより、減価償却費等の経常費用が比較的大きいことが要因の一つと考えられます。経営のバランスを考慮し、効率的な事業運営に努めます。◆施設利用率について、ほぼ横ばいで推移しており、類似団体平均値より高い水準にあります。今後も適切な施設規模を維持していきます。◆有収率について、前年度より上昇し90%以上を維持しており、類似団体平均値より高い水準にあります。今後も継続的な漏水調査の実施等によりさらなる向上に努めます。
老朽化の状況について
◆有形固定資産減価償却率について、類似団体平均値より低い水準にあるものの、前年度より上昇しております。令和6年度にアセットマネジメントの策定及び経営戦略の改訂を行いましたので、それらに基づいた計画的な更新事業を進めていきます。◆管路経年化率について、法定耐用年数が経過した管路が増加したことにより経年化率が上昇したものの、類似団体平均値より低い水準となっています。今後も計画的な管路更新を進め、施設の安定化に取り組んでいきます。
全体総括
水道事業の経営状況は健全性が確保され、類似団体と比較して安定的な経営状況にあるといえます。しかしながら、将来的には人口減少等による収益の減少や更新費用の増大など経営状況に影響を及ぼす事態が想定されます。今後は、経営戦略及びアセットマネジメントに基づいて計画的な施設更新を行い、安定的な事業継続を進めていきます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の大河原町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。