事業・施設概要
| 都道府県 | 宮城県 | 経営主体 | 東松島市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 39,097人 | 現在処理区域内人口 | 1,533人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,401人 | 現在処理区域面積 | 236ha |
| 晴天時現在処理能力 | 597m³/日 | 下水管布設延長 | 24km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
流動比率については、流動資産が前年度の倍以上に増加していることで類似団体の平均値を上回っている。前年同様当座比率については100%を超えている。経費回収率は、前年同様類似団体を上回っている状況であるが、100%に至っていない。下水道使用料が若干減少したことと、昨今の物価上昇等の影響により汚水処理費が上昇したことで経費回収率そのものが若干減少している。使用料収入改定の検討や経費削減による維持管理費の抑制に取り組んでいく。水洗化率は依然として100%未満であるが、前年度と比較しておよそ5.5%上昇している。経費回収率の改善にもつながるため、使用料収入の改定を定期的に検討するとともに、市民に対する普及啓発活動を継続的に実施し、水洗化率向上に努める。
老朽化の状況について
令和2年度から法適用しているため、類似団体等と単純比較することはできないが、管渠を整備してから対応年数の半分程度が経過している状況であり、近年では中継ポンプを中心に改築更新等を進めている。今後も適正管理を実施の上、計画的な更新を行うよう努める。
全体総括
経常収支比率、流動比率、経費回収率については、平均値を上回っており、安定した経営を行えているが、当該状況は元利償還金を一般会計で負担していることで成り立っている状況である。一方で、流動資産は前年度と比べ増加傾向にある。今後も、昨今の電力会社等における料金の値上げや物価高騰といった社会情勢を考慮しつつ、使用料収入の改定検討及び、経費削減による維持管理費の抑制について、引き続き改善に向けて検討を進めていく。
経営状況
収支構造
総額1.8億円
総額1.2億円