事業・施設概要
| 都道府県 | 宮城県 | 経営主体 | 気仙沼市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 67,268人 | |
| 現在給水人口 | 65,219人 | 給水区域面積 | 13,584ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経営の健全性について,収益的収支比率が企業債償還金により赤字となっているため,100%を下回っております。また,料金回収率が低く,給水に係る費用を賄うのに,一般会計からの繰入金に頼らざるを得ない状況となっております。経営の効率性について,施設利用率が全国や類似団体の平均よりも高くなっておりますが,施設の老朽化により,漏水が多発し,有収率が低くなっているため,給水収益に結びつけるのが難しくなっております。企業債残高対給水収益比率と給水原価について,類似団体平均を下回ってはおりますが,施設の更新ができていないために,平均よりも低くなっていると考えられます。健全性と効率性の改善のために,収益については,料金収入に今以上の向上を見込むのは困難であるため,一般会計からの繰入金に頼らざるを得ないと思われます。施設の更新も必要であるため,計画的かつ効率的に整備を進めて,有収率の向上に努めていきます。
老朽化の状況について
一番古い管路で昭和53年に布設された管路が存在し,漏水が多発し,有収率の低下の原因となっております。計画的に布設替工事を行い,漏水を解消に努めていきます。
全体総括
経営状況的に一般会計からの繰入金に頼らざるを得ないため,老朽化が課題となっている施設について,効率的に更新をして,有収率の向上を図らなければなりません。国からの要請で,平成31年度末までに,簡易水道事業は公営企業法の適用に取り組むようになっていることから,国の方針に沿って進めて行きます。
経営状況
収支構造
総額15.8億円
総額17.1億円