事業・施設概要
| 都道府県 | 岩手県 | 経営主体 | 一関市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 121,735人 | 現在処理区域内人口 | 5,362人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 4,401人 | 現在処理区域面積 | 251ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,329m³/日 | 下水管布設延長 | 93km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
農業集落排水事業は整備が完了し運用していますが、施設の老朽化による修繕や更新など、維持管理費の増加が見込まれることや、水洗化率が伸び悩んでいることなどにより、維持管理費を使用料で賄うことが困難な状況です。人口減少などにより使用料収入の増加が見込めず、維持管理費が増加する状況から、公共下水道への統合や、管理体制の効率化などに取り組む必要があります。
老朽化の状況について
平成23年度は東日本大震災による災害復旧において管渠更新を行ったところです。供用開始後20年以上を経過した施設では、コンクリートの劣化や電気、機械設備の老朽化などにより修繕の必要性が高まってきています。平成26年度に策定した最適整備構想に基づき計画的な施設更新や改築を行います。
全体総括
持続的で健全な汚水処理事業の経営のため、中長期的な財政見通しを基に、効率的で安定した汚水処理事業の経営に向けた体制を整えます。一つ目に、効率的で安定した経営を目指すため、平成28年度中の経営戦略の策定と、平成32年度からの地方公営企業法適用への移行を進めます。二つ目に、将来的な経営を見通した施設の統廃合や組織体制を見直します。最適整備構想を基本に、平成29年度には黒沢地区の公共下水道への接続を行い、他の施設についても検討を進めます。三つ目に、中長期的な経営見通しを反映した使用料の適正化を図ります。
経営状況
収支構造
総額2.8億円
総額1.6億円