事業・施設概要
| 都道府県 | 岩手県 | 経営主体 | 一関市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 114,438人 | 現在処理区域内人口 | 7,647人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 5,946人 | 現在処理区域面積 | 352ha |
| 晴天時現在処理能力 | 4,720m³/日 | 下水管布設延長 | 94km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
平成27年度に整備が完了し、現在は処理場等の長寿命化対策を含めた維持・管理を中心に実施しています。令和2年度から公共下水道事業、特定環境保全公共下水道事業及び農業集落排水事業に地方公営企業法を全部適用したことにより、令和元年度は3/31をもって打切決算を行ったため、各種指標が例年と異なる数値を示しています。収益的収支比率・経費回収率は、昨年度に比べ大幅な減となりましたが、これは、打切決算に伴い下水道使用料の一部が未収金となり、総収益が減少したためです。水洗化率は概ね上昇傾向にありますが、人口減少による使用料収入の減や、施設の老朽化に伴う更新改修費用の増大等により、経営環境が一層厳しくなることが想定されることから、長期的な視点に立った計画的な経営基盤の強化が必要となっています。
老朽化の状況について
供用開始から令和元年度末で25年が経過しており、今後、管渠の老朽化が進むことが想定されることから、平成28年度に策定した一関市下水道ストックマネジメント計画に基づき、計画的に管渠の点検・調査・改築を行うなど、予防保全型の取組を進めていきます。
全体総括
持続的で健全な汚水処理事業の経営のため、中長期的な財政見通しを基に、効率的で安定した汚水処理事業の経営に向け、下記の取組を進めます。①企業会計移行後の経営状況の見える化を図るため、決算状況を踏まえた経営戦略の見直し②将来的な経営を見通した施設の統廃合、組織体制や使用料の見直し
経営状況
収支構造
総額3.9億円
総額1.5億円