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岩手県一関市:特定環境保全公共下水道の経営状況(2015年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県岩手県経営主体一関市
事業名下水道事業業種名特定環境保全公共下水道
会計適用区分法非適用類似団体区分D2
行政区域内人口121,735人現在処理区域内人口8,177人
現在水洗便所設置済人口5,799人現在処理区域面積352ha
晴天時現在処理能力4,720m³/日下水管布設延長92km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営の健全性・効率性について

平成27年度をもって下水道管渠の整備を終えたものの、現段階では、使用料収入のみでは、施設整備に係る起債償還分を賄えないため、一般会計から繰り入れている状況です。今後、人口減少や、施設の老朽化に伴う修繕や更新費用の増大などにより、下水道の経営環境が一層厳しくなると考えられることから、中長期的な視点に立った計画的な経営基盤の強化が必要となります。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

平成23年度は東日本大震災による災害復旧において管渠更新を行ったところです。供用開始後20年以上を経過した施設では、コンクリートの劣化や電気、機械設備の老朽化などにより修繕の必要性が高まってきています。初期段階で整備した区域などでは、管渠の構造的な原因や老朽化などにより不明水対策が必要な箇所があります。今後、汚水処理施設の長寿命化のため、計画的な施設改築や修繕が必要です。処理区ごとに順次策定予定の長寿命化計画に基づき計画的な施設更新や改築を行います。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

全体総括

持続的で健全な汚水処理事業の経営のため、中長期的な財政見通しを基に、効率的で安定した汚水処理事業の経営に向けた体制を整えます。一つ目に、効率的で安定した経営を目指すため、平成28年度中の経営戦略の策定と、平成32年度からの地方公営企業法適用への移行を進めます。二つ目に、将来的な経営を見通した施設の統廃合や組織体制を見直します。三つ目に、中長期的な経営見通しを反映した使用料の適正化を図ります。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額4.1億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1.7億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2015年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の一関市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。