事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | 中泊町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 11,822人 | 現在処理区域内人口 | 1,077人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 835人 | 現在処理区域面積 | 65ha |
| 晴天時現在処理能力 | 568m³/日 | 下水管布設延長 | 8km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経営の健全性・効率性については、今年度分流式下水道に係る経費を見直したことにより収支的収支比率が100%を超えている。しかしながら、現状としては一般会計からの繰入金で多くを賄っており現状維持が精一杯の状況である。汚水処理原価も見直しを行ったことによって数値は下がっている。平成27年度は企業債残高対事業規模比率が0%となっているものの、見直しによって全額公費負担となったことが要因で、企業債の残高はまだ多く残っている。残高をなるべく早く減らし一般会計からの繰入金に頼らない健全な経営にしていきたい。
老朽化の状況について
現施設は長寿命化対策に対応した管を使用しているとともに、併用となってから20年を経過していないため現時点では対策不要と考える。しかしながら、後の設備更新時期となった際には、財政面的に設備更新が出来ない可能性がある。そのため、数年をかけ設備更新計画を考える必要があると考える。
全体総括
分流式下水道に係る経費の見直しを行ったため、基準外であったものが基準内となりデータ上では収支は黒字となり処理原価などの数値は下がっている。しかし、現状では一般会計からの繰入金で多くを賄っているため、遠い将来を見据えると経営自体継続不能となりかねない。長い期間をかけてでも現状を改善し、加入率を向上させるため補助金等を充実させ、料金等に関しても促進につながるような対策を考えたい。
経営状況
収支構造
総額4,003.5万円
総額1,769.7万円