事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | 中泊町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 12,100人 | 現在処理区域内人口 | 1,085人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 835人 | 現在処理区域面積 | 65ha |
| 晴天時現在処理能力 | 568m³/日 | 下水管布設延長 | 8km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経営の健全性・効率性については、収益的収支比率が5割を切っており、総事業費を一般会計の繰入金で賄っている状況にある。運営規模に対し、加入率と設備投資のバランスが取れていないのが現状である。少子高齢化や人口流出などの過疎化が進んで現状維持が精一杯の状況で健全な運営が出来ていない。また、総事業費に対し年間有収水量が少ないため汚水処理単価が非常に高いのが特徴的で、その数値が施設利用率などすべての数値に表れており、効率性も悪いと推測できる。
老朽化の状況について
現施設は長寿命化対策に対応した管を使用していいるとともに、併用となってからまだ20年を経過していないため老朽化に関する事項は対策不要と考えている。しかしながら後の設備更新時期となった際には、財政面の関係から現状況では設備更新が出来ない状況であるため財政面の対策が必要不可欠となってくると考える。
全体総括
現状況では、収支比率の低下や経費回収率の低下など経営面での問題が非常に目立ち対策を講じていかなければ経営自体継続不能となりかねない状況にあると分析する。現段階を数年で打破するというのは困難な問題であり、長い期間をかけてでも現状を打破していけるようにしていきたい。具体的な対策として、加入率を促進するための補助金等の更なる充実や料金等に関しても促進につながるような対策を考えたい。
経営状況
収支構造
総額1,826.7万円
総額1,843.1万円