事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | 深浦町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D3 |
| 行政区域内人口 | 8,589人 | 現在処理区域内人口 | 1,033人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 548人 | 現在処理区域面積 | 56ha |
| 晴天時現在処理能力 | 410m³/日 | 下水管布設延長 | 16km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
1.人口減少と高齢化率の高い当町では、加入率が鈍化傾向にあるものの、水洗化率は微増の状況にある。2.地理的に多額の施設建設費を要したため、汚水処理原価は高止まりの状況にある。3.今後、人口が減少する一方で施設の維持管理費が増加し、経費回収率は低下すると想定される。
老朽化の状況について
1.平成32・33年には、ストックマネジメントを策定し、管路施設及び処理施設を計画的に改善する。2.管路施設は供用後15年以下の施設であるため、管路の経年劣化対策は順次検討する。3.処理施設は、耐用年数を満たしたものや今後満たす機器類が多く存在する。
全体総括
1.料金収入は人口減少や高齢化率に伴う使用料減少により、減収が懸念される。また、汚水処理費用については元利償還金は減少するが、施設の老朽化に伴う増加が見込まれる。そのため、施設の老朽化対策に備えストックマネジメントに基づいた施設の維持管理に努める。2.加入率の増加については、積極的な加入促進に努める。3.経常収支の圧縮に努め、管路施設は専ら管路の洗浄で対処し、処理施設は平準化した設備の更新を行う。4.①収益的収支比率及び⑤経費回収率の減は汚水処理費用の増が原因である。5.⑥汚水処理原価の増加の原因は、資本費に対する元利償還金の増が影響している。
経営状況
収支構造
総額4,539.6万円
総額2,900.6万円