事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 厚真町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 4,355人 | 現在処理区域内人口 | 1,664人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,657人 | 現在処理区域面積 | 118ha |
| 晴天時現在処理能力 | 600m³/日 | 下水管布設延長 | 19km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は、R4では55%程度となる。北海道胆振東部地震の影響により下水道区域への人口増による収入増となったことより数値の維持がなされている。今後も数年程度は同程度で推移し、将来的には地方債償還金が減少していくことから数値は改善傾向に進むと考えられる。経費回収率は、R2以降90%台で推移してきたがが、R4においては、施設の修繕料の増加と施設管理委託料の増加により73%へと数値が下降した。今後は適正な使用料収入の確保並びに汚水処理費の削減が必要であると考えられる。汚水処理原価は、類似団体より若干高い値となっており、R4では290円程度となる。水洗化率は、概ね100%弱で推移しており、類似団体と比べても高く、公共用水域の水質保全が図られている。一方、水洗化率が100%に近いということは、料金収入が概ね満度になっていることから、今後も、経営改善の努力を行い、収益的収支比率の向上を図る必要がある。※⑦施設利用率のR4は誤記であり、正しくは83.17%である。
老朽化の状況について
当町の公共下水道は、平成10年度に認可を取得し平成11年度から平成19年度までの9年間で整備を行った比較的新しい施設であるが、今後は、耐用年数を超過する施設も増えることからストックマネジメント計画に沿って計画的な改築更新を行うこととしている。
全体総括
公共下水道事業については、H29~R8の10年間で経営戦略の策定を行っているが、計画と実績に乖離が大きくなった場合は計画の見直しを実施する。また、計画の進捗管理をR4年に行うこととし経営の安定化を図る。また、ストックマネジメント計画により計画的な改築更新を行う。
経営状況
収支構造
総額6,426.3万円
総額5,449.1万円