事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | せたな町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 電気事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | 最大出力 | 1,200kW | |
| 年間発電電力量 | 694MWh | 水力発電最大出力 | 0kW |
| 太陽光発電最大出力 | 0kW | 風力発電最大出力 | 1,200kW |
| ごみ発電最大出力 | 0kW |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の状況について
①収益的収支比率について2号機の故障により1号機のみ稼働しており、かつ1号機発電機の不具合により出力制限をかけたため数値は大幅に減少した。②営業収支比率について2号機の故障により1号機のみ稼働しており、かつ1号機発電機の不具合により出力制限をかけたため数値は大幅に減少した。③供給原価について稼働率が低く出力制限もおこなっている中で、3年に1度のブレード点検・修理の実施年となり供給原価は大幅に増加した。④EBITDAについて2号機の故障により1号機のみ稼働しており、かつ1号機発電機の不具合により出力制限をかけたため、収益性は保てなかった。
経営のリスクについて
①設備利用率について2号機復旧不可、1号機老朽化による故障過多となり設備利用率の維持は不可能となっている。②修繕費比率について法令上及び自主的な安全維持のため修繕やメンテナンスに費用を要しており高い割合となっている。大きな事故を未然に防ぐことを目的として必要な経費であった。③企業債残高収入比率について起債償還を終えている。④FIT収入割合について令和5年12月末まで発電電力量の100%がFIT売電であったが、令和6年1月より卒FIT売電の相対(8円)で運用している。
全体総括
現在稼働中の風車は稼働後20年が経過し、経年劣化に伴い維持管理費増加が見込まれます。安定した稼働を目指すにあたり部品供給の終了や故障頻度の増加と課題が多く、撤去の方向で進むことが考えられます。
経営状況
収支構造
総額2,064.6万円
総額2,748.1万円