北海道:江差病院の経営状況(2018年度)
北海道が所管する病院事業「江差病院」について、2018年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2018年度)
地域において担っている役割
南檜山第二次医療圏における地域センター病院として、圏域で唯一の精神科医療の提供及び人工透析を実施するとともに、救急医療機関として輪番制に参画していることや、災害拠点病院の指定を受け、災害発生時にはDMAT(災害派遣医療チーム)の派遣体制を整備するなど、救急医療や災害医療の中心的な役割を担っている。
経営の健全性・効率性について
◆経常収支比率平成28年度に大幅に下落し、その後はほぼ同程度で推移しており、平成30年度は、⑤入院患者や⑥外来患者の1人1日当たり収益の増加はあったものの、繰入金の減少等により前年度に比べて下落している。◆医業収支比率⑤入院患者や⑥外来患者の1人1日当たり収益が増加したことにより、前年度に比べて上昇している。◆累積欠損金比率純損失の計上に伴う累積欠損金の増加により上昇傾向にあったが、平成30年度は医業収益の増加により下落している。◆職員給与費対医業収益比率職員給与費は増加したものの、医業収益の増加により下落している。
老朽化の状況について
◆有形固定資産減価償却率平成26年度の会計基準の見直しに伴うみなし償却制度の廃止により、有形固定資産減価償却累計額が増加し、その後は上昇傾向にある。◆器械備品減価償却率平成26年度の会計基準の見直しに伴うみなし償却制度の廃止により、有形固定資産減価償却累計額が増加したため大幅に上昇したが、平成28年度の高度医療機器の更新により一旦下落し、その後は経年により上昇傾向にある。◆1床当たり有形固定資産平成26年度の会計基準の見直しに伴うみなし償却制度の廃止により増加したが、その後は同程度で推移している。
全体総括
「1.経営の健全性・効率性」の指標である②医業収支比率、④病床利用率、⑤入院患者1人1日当たり収益及び⑥外来患者1人1日当たり収益は前年度と比較して、上昇傾向にあることから、引き続き、診療報酬請求の適正化による医業収益の確保や、圏域内において必要とされる機能の充実を図り、患者数を確保していくとともに、効率的な費用の執行が必要となる。また、「2.老朽化の状況」の指標である①有形固定資産減価償却率や②器械備品減価償却率は上昇傾向にあるため、耐用年数を大幅に経過した医療機器等の更新を進めながら、医業収益の確保を図ることが必要となる。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
江差病院の2018年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の北海道リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。