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地方公営企業の一覧

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収集されたデータの年度

2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度

指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2015年度)

財政力

財政力指数の分析欄

前年度より0.01ポイント減少し、類似団体平均より0.08ポイント低い結果となったが、全国平均との比較では0.15ポイント高い数値を維持している。歳入ではまち・ひと・しごと創生総合戦略で掲げた各成果指標達成に向け、人口減少対策や地域経済の活性化に取り組み、自主財源の根幹である市税収の増加を図る。また、施設命名権や広告収入、公共施設の利活用などの新たな収入財源の掘り起こしに引き続き取り組む。歳出では人件費の抑制や必要な事業の峻別による投資的経費の削減など、歳出抑制に努め、引き続き財政基盤の強化を図る。

類似団体内順位:58/90

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

前年度より0.7ポイント減少したが、類似団体平均より0.3ポイント高い結果となった。改善した要因は、主に認定こども園への給付費や介護・訓練給付費の増加による扶助費の増加(対前年度+172,535千円)等により、経常経費充当一般財源総額は前年度に比べで262,975千円増加したものの、地方交付税や地方消費税交付金等の経常一般財源収入額が対前年度385,365千円増加となったことで数値が減少したものである。本市は、地方交付税や各種交付金等に依存した財政運営となっており、今後、普通交付税合併算定替終了に伴い経常一般財源収入減少が見込まれるため、地方交付税に依存しない歳入確保に努めるとともに、経常経費の更なる削減を図る。

類似団体内順位:56/90

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

前年度より7,987円増加したが、類似団体平均よりも低い額となった。主な増加要因は、平成27年度から学校給食費を公会計化したことで、給食賄材料費として260,601千円が物件費に計上されたためであり、増加額のうち約5千円が学校給食費の公会計化による影響である。また、旧小学校施設の解体費用など臨時的に生じた経費により増加したものである。現在、廃校となった校舎の利活用に取り組んでおり、維持管理経費の削減が期待されている。今後、他の公共施設についても廃止や統合を検討し、更なる削減に努める。

類似団体内順位:42/90

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

本市のラスパイレス指数は99.6で、類似団体平均値を1.2ポイント上回っているが、ほぼ同水準である。昨年度と比較して指数が0.5ポイント上昇した要因は、給与制度の総合的見直しの実施が国より1年遅れたことによるものである。指数が上昇傾向にあるため、今後も引き続き、職務・職責に応じた給料体系を維持し、人事評価により、更なる給与水準の適正化を図ることとする。

類似団体内順位:59/90

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

前年度に比べ0.05ポイント上昇しているが、ごみ処理業務や消防事業を隣接自治体へ委託していることもあり、類似団体平均職員数を下回って推移している。今後も民間委託等の推進、事務事業の見直し等を実施し、より適正な定員管理に努める。

類似団体内順位:30/90

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

市政発足後、交付税措置のある地方債発行に努め、また、地方債償還額を決算額の10%以内に収めるなど、市債発行額の抑制に努めた結果、平均値を下回る結果となっている。今後も地方債発行については計画的に行い、財政の健全化に努める。

類似団体内順位:17/90

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

地方債の償還額を決算額の10%以内に収めるなど、発行額の抑制に努めるとともに交付税措置のある地方債を発行し、また、余剰財源については極力基金に積み立てることで充当可能財源の増額を図ったことによるものである。今後も起債については計画的に行い、財政の健全化に努める。

類似団体内順位:1/90

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2015年度)

人件費

人件費の分析欄

前年度と比べ0.8ポイント減少しているが、その主な要因は、組織改編及び職員配置の見直しで、普通会計部門の職員数が減少したことによるものである。類似団体内の平均値を下回って推移しているが、引き続き、適正な定員管理を維持し、人件費の抑制に努める。

類似団体内順位:42/90

物件費

物件費の分析欄

前年度と比べ0.8ポイント減少したが、引き続き類似団体平均よりも高い数値となった。数値が減少した主な要因は、子ども子育て支援制度の開始に伴い、市立幼稚園運営に要する経費で物件費として整理していたものを扶助費として整理したためである。また、分母である経常一般財源等総額が増加したことも数値減少の要因である。

類似団体内順位:65/90

扶助費

扶助費の分析欄

前年度より1.0ポイント増加し、昨年に引き続き、類似団体平均よりも高い数値となった。主な増加要因は、子ども子育て支援制度の開始に伴い、私立保育所運営委託料や市立幼稚園の運営に要する経費、介護・訓練給付費などが増加したことよるものである。社会保障経費は今後も増加することが見込まれるため、動向を厳しく注視していく必要がある。

類似団体内順位:72/90

その他

その他の分析欄

前年度と比べ0.1ポイント増加したが、引き続き類似団体平均よりも低い数値となった。主な増加要因は、道路の除雪経費が前年度より多額となり、維持補修費が増加したためである。当市は国民健康保険(事業勘定)特別会計への赤字補填のための繰入れを行っていないため、類似団体平均や全国平均よりも低い数値を維持できていると考えられるが、社会保障費は、今後も増加が見込まれるため、動向を厳しく注視していく必要がある。

類似団体内順位:40/90

補助費等

補助費等の分析欄

前年度と比べ0.1ポイント増加し、引き続き類似団体平均よりも高い数値となった。主な増加要因は、消防業務を委託している桐生市に対する支出が増加したためである。本市は、桐生市と連携事業を行い、事業に対する負担金分を桐生市に支払っている。連携事業では多大な経費のかかる事業を共同で実施することにより、効率的に事務を行え、経費を抑制することができている。今後においても、より一層の効率的な事務を研究し、経費抑制に努めていく必要がある。

類似団体内順位:69/90

公債費

公債費の分析欄

前年度より0.3ポイント減少し、類似団体平均よりも低い数値を維持できた。平成23年度及び平成24年度に発行した臨時財政対策債の償還開始等により、歳出決算額は微増したものの、経常一般財源収入が増加したため、数値が減少した。今後、市内公立小学校新設のために地方債の発行額の増加が見込まれ、数値の増加が予想されるため、動向を厳しく注視していく必要がある。

類似団体内順位:18/90

公債費以外

公債費以外の分析欄

前年度と比べ0.4ポイント減少したが、昨年に引き続き類似団体平均よりも高い数値となった。公債費の経常収支比率が類似団体平均よりも低い一方、物件費、補助費等、扶助費の経常収支比率は類似団体平均よりも高い傾向があるため、公債費以外の経常収支比率は類似団体平均よりも高くなった。各種経常的経費については、引き続き節減に努める。

類似団体内順位:73/90

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

目的別では、総務費が前年度より5,623円の減少となった。主な要因は、太陽光発電施設建設のための特別会計繰出金(約1.8億円)の減少や、減債基金積立金(2.4億円)の減少によるもので、臨時的な経費が減少したことによるものである。増加では農林水産業費の伸びが最も大きく、平成25年度から平成27年度にかけて3倍以上に増加した。増加の要因は、平成25年度の大雪により被災した農業施設の復旧に要する経費が平成26年度は約3億円、平成27年度は約11.7億円と多額であったことによるものである。復旧事業については、平成27年度で完了したため、平成28年度以降については、雪害前の水準に戻るものと見込んでいる。また、衛生費や商工費の増加は、ごみ処理場焼却施設の改良工事(約0.5億円)に伴う増加や国の交付金である地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金を活用し、プレミアム付商品券事業(約2.8億円)を実施したことによる一時的な増加である。民生費の増加は、私立保育園運営委託料や国民健康保険(事業勘定)特別会計繰出金、介護・訓練給付費の増加が主な要因である。社会保障費は今後も増加することが見込まれることから、より一層の歳入確保や健康増進等の施策にを推進し社会保障費抑制に努める。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

主な構成である人件費は、住民一人あたり58,169円で、平成23年度から減少傾向にあり、類似団体と比較しても低い水準にある。職員数が減少したことが主な要因である。また、公債費についても類似団体と比較して低い水準を維持できている。年間の歳出総額のうち公債費の占める割合を概ね10%以下を目標に地方債を借り入れることで、財政負担の軽減が図れている。しかしながら、今後、公共施設の老朽化対策や新設小学校の建設が控えており、増加する見込みがあるため、事業の取捨選択と実施年度の平準化を図りながら、単年度に大きな負担が生じないよう健全な財政運営に努めていく。

実質収支比率等に係る経年分析(2015年度)

分析欄

財政調整基金残高は、平成18年3月の合併以後、年々増加傾向にあるが、平成27年度では、平成26年度決算に伴う余剰金の積立等により約6.5億円増加したため、財政調整基金残高の標準財政規模比は、6.58ポイント増加した。実質収支額の標準財政規模比は、実質収支額が約1.8億円減少したため、対前年度比で1.23ポイント減少している。安定した財政運営を行うため、常に収支バランスを見据え、余剰金については基金積立を行うことにより、後年度の財源確保に努める。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2015年度)

分析欄

全ての会計において、実質収支(資金剰余)は黒字を維持しているが、国民健康保険(事業勘定)特別会計では、保険税収入の減少や医療の高度化による給付費の増加などにより、年々厳しい財政状況となっている。保有する基金の残高も減少してきているため、税率改正等も視野に入れた運営の見直しを行う必要がある。一般会計では、今後、普通交付税の合併算定替の終了に伴う歳入の減少など、財源確保は厳しさを増すため、堅実な財政運営に努めていく。

実質公債費比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

元利償還金はやや増加したが、総体的には算入公債費も増加しており、一定の抑制が図られている。今後も、世代間の負担の不均衡が生じないよう、計画的な起債に努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

当市の将来負担比率の分子は、減少傾向にある。主な要因は財政調整基金残高の増加により、充当可能基金が増加したためである。また、これまでの財政運営で、交付税に算入される地方債の発行に努め、また、公債費が歳出決算額の10%以内となるよう発行額抑制に努めてきたことも要因である。しかしながら、老朽化した市庁舎の更新や小学校の新設など、将来的に増加することが懸念されるため、統廃合を含め、計画的に取り組んでいく。

基金残高に係る経年分析(2014年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2013年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2012年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2011年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2010年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2009年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅱ-2】

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